お知らせ

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2019年06月17日お知らせ

クリーンウッド法に基づく登録木材関連事業者になりました

今年度、林野庁からとてつもなく大きな補助金がいただけることをご存じでしょうか？


外構部の木質化（木塀、木柵等）の支援事業


これは恐らくは昨年発生したコンクリートブロック塀の倒壊などを受けての措置も
有るのかも知れませんが、外構部へ木材を使って頂き、
非住宅及び住宅の外構部の木質化に取り組む事業者を支援する事業が発表されています。

対象物件は住宅・非住宅の木製外構（例：加圧注入材 木製塀、フェンス、柵、ウッドデッキ、
門柱・門扉、アプローチ、ボードウオーク、カーポート、パーゴラ等）と非常に多岐にわたります。

また補助対象金額もちょっと変わっておりまして、

①合法伐採木材を利用して施工する場合には、
　塀、柵、これに類する外構施設の延長は１ｍ当たり３万円、
　以外の外構施設であれば、木材使用量１㎥当たり３０万円

②クリーンウッド法に基づく登録木材関連事業者が合法木材を供給、
　もしく登録事業者が施工する場合には、
　塀、柵、これに類する外構施設の延長は１ｍ当たり４万円、
　以外の外構施設であれば、木材使用量１㎥当たり４０万円

③クリーンウッド法に基づく登録木材関連事業者が合法木材を供給、
　かつ登録事業者が施工する場合には、
　塀、柵、これに類する外構施設の延長は１ｍ当たり５万円、
　以外の外構施設であれば、木材使用量１㎥当たり５０万円

となっております。

弊社はこの６月７日にクリーンウッド法に基づく登録木材関連事業者となりましたので、
最低でも上記②番の条件で申請する事が可能となります。

先週１３日に岡山で行われました説明会の内容では６月５日時点で１０億円の予算のうち、
２億３千万円ほどが決定しているだけとの説明がありました。

まだ遅くは無いかも知れません！
これをご覧になられたお施主様は是非近くの工務店へご相談されては如何でしょうか？
また弊社を利用してこの事業を申請しようとお考えの施工事業者さまは是非とも弊社へご相談ください！

クリーンウッド法の登録事業者認定に関しても知りうる知識をお伝えさせて頂きます！

最後になりますが、ブログでの説明は内容をかなり割愛しております。
詳しい内容は上記リンク先にて必ずご確認くださいますようお願いいたします。