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2018年11月23日お知らせ

明治神宮『新嘗祭』と第57回『農林水産祭式典』にご招待頂き出席してきました！

今年、全国の色々な品評会で農林水産大臣賞を受賞した多くの生産者の方々と一年の穀物の恵みに感謝する新嘗祭。
弊社が今年度、新嘗祭と第５７回農林水産祭に参加できるとご招待を頂きましたので、参加させて頂きました。

この新嘗祭という行事は、11月23日に宮中をはじめ全国の神社で執り行われ、その年の稲をはじめとする作物の収穫を祝い、神々からの恵みに感謝をする祭儀です。
日本書記などにも出て来る古くからの祭儀ですが、終戦後は新嘗祭の伝統精神を継承しながら、勤労の尊さを重んじて農作物その他一切の生産物の恵みに感謝する「勤労感謝の日」と定められ、今日に至っているそうです。
当日は岡山県の職員の方にも大変お世話になりました。ありがとうございます。

新嘗祭の神事を終えると農林水産祭の式典が明治神宮会館にて開催されました。

農林水産祭は、国民の農林水産業と食に対する認識を深めるとともに、農林水産業者の技術改善と経営発展の意欲を高めるため、農林水産省と（公財）日本農林漁業振興会の共催により昭和３７年から実施されており、今年も各会の代表者、中央・地方の農林水産関係者、農林水産祭参加行事において農林水産大臣賞を受賞した優秀農林水産業者約８００名の方々が参加して行われ、その式典内にて弊社が
「地域と共存共栄し、高品質、高付加価値材を生産する製材工場」として、日本農林漁業振興会会長賞（林産部門）」
を受賞致しました。

これも偏に地域の皆様や社員の努力の賜と思います。
これからもこの栄誉に恥じることのない努力を続け、社業の発展を通じて地域に貢献していきたいと考えております・・・。